現在1月です。。
東北の釣りは、春までオフシーズンです。。。
シーズン開幕した際に、今までよりも快適に釣りが出来るようにと、バスボートの収納面での利便性や小物類の取り回しの良さを考え「ラック」や「ホルダー」を設置しました。
この記事では、私と同じように、もっと快適にボートフィッシングを楽しみたいと思っている方向けに、おすすめのグッズをご紹介しますので、最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
プライヤーホルダー
「フックを外す」など、プライヤーは何かと出番の多いアイテムだと思います。
ボートデッキに置きっぱなしでもいいのですが、つまずいたりすると危ないので、置き場所を考えた次第です。
余談になりますが、割と新しめのボートであれば、標準で以下のようなラックが付いているので便利です。（いいなぁ・・。）
以前は、こちらのタックルラックを購入して使用していました。
ハーツマリンさんのネットショップで、3,000円程度で購入出来ます。
写真の通り、プライヤー以外にも「おえおえ棒」や「ハサミ」や「よく使用するルアー」なども設置しておけるので、かなり便利だったのですが、ラックの角やルアーに服（特にレインウェア）が引っかかってしまう事もあり、使用をやめてしまいました。。
VS プライヤーホルダー
ダイワから販売されているホルダーです。
バッカンなどに引っ掛けて使うのが、本来の使用法だと思います。
私の場合は、紐を通して取り付けてみましたが、硬すぎず柔らかすぎない素材が絶妙で、プライヤーをしっかりホールドしてくれる優れものだと思います。
ボート上を移動する際も、全く邪魔にならないので、釣りのみに集中出来そうです。
お値段も1,400円くらいなので、かなりおすすめです。
ドリンクホルダー
プライヤーホルダーと同じシリーズの「VS ボトルホルダー」というものを設置してみました。
バッカンに引っ掛ける部分を、フットスロットルのワイヤーに取り付けしたので、想像以上に安定感があり、ペットボトルはもちろん、缶などの飲みものも、こぼれることはないと思います。
プラスチック製のホルダーも悪くはないのですが、可動部が濡れて錆びて固くなってきたり、劣化で破損したりと、厄介ごともあるので、今回はEVA製のホルダーを選んでみました。
これでカーペットにジュースがこぼれる心配がなくなりました（笑）
ストレージラック
まだ、模索段階ですが、手ごろなラックをメインストレージに置いて、整理しやすくしてみました。
欲しいものが一目で分かり、すぐに取り出せるメリットは多々あります。
大会中など焦っている時に、取り出しにモタモタしていると、モチベーションが下がりますし、大雨の日などはストレージ内がビチャビチャになって萎えます。
限られたスペースだからこそ、整理整頓は大切だと思っています。
まとめ
たかが遊び、されど遊びです。
せっかくの休みに全開で釣りを楽しむためにも、便利グッズの追及は今後も続けていこうと思っています。
今回、ご紹介した「プライヤーホルダー」と「ボトルホルダー」以外にも、ルアー、フック、シンカー、ロッドなど収納のことを気にし出したらキリがありません。
でも、それも含めて、釣りって楽しいですよね(*^-^*)
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