前々から、家で炭酸水を作れてしまう「ソーダメーカー」は、気になっていましたが、空になったボンベを通常のゴミに出せなかったり、何かと面倒そうで手が出せずにいました。
この度、満を持して購入したところ、率直な感想は「もっと早く買えばよかった」です。
ただ、購入当初は、正しい手順で作っても「あれ?」と思うほど、微炭酸水しか出来ず、ガッカリしました。
それから約一ヶ月。
だいぶ使いこなせてきたので、同じ悩みを持つ方のために、この記事では、私が強炭酸を作れるようになった方法を書かせていただきます。
二酸化炭素注入後に空気を抜く
いきなり、答えを書いてしまいましたが、公式ガイドによると強炭酸水を作るための手順は以下の通りです。
私が購入した製品は「Genesis v3 (ジェネシス v3) スターターキット」というラインナップの中では安価なもので、2023年3月末現在、公式ホームページではアウトレットとなっており、型落ちしているようです。
ただ、Amazonで見ると、上位に表示され、評価も高いため、手が出しやすい製品でもあると思います。
話が逸れましたが、この製品においては、正しく使用しても微炭酸しか作れませんでした。
そこで試したのが、注入ごとのガス抜きです。
面倒ではありますが、最も効果があり、おいしい強炭酸が作れるようになりました。
以下の点にも気を配りました。
- 水の位置は基準線より少し上
- 水は冷蔵庫でよく冷やす
この方法が、正しいかと言うと、そうではないかもしれませんが、ここに至るまでは購入したことをかなり後悔しましたが、今は概ね満足しています。
同じ製品を購入し、同じ悩みをお持ちの方のお役に立つ情報であれば幸いです。
コスパはまあまあかも・・
こちらの二酸化炭素ボンベは通常使用で60Lの炭酸水が作れるものですが、私の場合、かなり使用量が多かったようで、1本から、30〜35Lしか作ることが出来ませんでした。
とは言え、市販のペットボトル炭酸の金額を考えると、わずかにソーダストリームの方がコスパがいいと言うことが分かりました。
また、1本のボンベがなくなるまでの期間ですが、私は、1日約1Lのペースで飲んだので、ほぼ一ヶ月で空になりました。
まだ使用して1ヶ月なので、今後も新たな発見はあるかもしれませんが、購入したことは大正解でした。
しかし、もし現在の機種が壊れたとしたら、次は性能アップを期待して、もっと上のグレードの機種を購入すると思います。
ハイボールにおすすめのアイテム
「一押くんプラス」という商品は、業務用としてはもちろん、家飲みにもかなり快適で、本当におすすめのアイテムです。
気になる金額は、2,500円前後と少し高価な印象ですが、30mlと15mlを簡単に切り替えることができるのが本当に便利です。
のんべえあるあるだと思いますが、飲み進めていくうちに、作り方が雑になり、アルコールが濃くなっていくことがありませんか?
私はあります(笑)
そして、翌日二日酔い・・。
ワンプッシュで定量注ぐことが出来るのは革命ですので、のんべえの方こそ、ぜひ購入してみてください!
まとめ
ソーダストリームと、一押くんプラスについて書いてみました。
家飲みが楽しく快適になるアイテムに個人的には大満足です。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント
こんにちは。私も先日ソーダストリームテラを購入しましたが、炭酸が弱いと感じています。
実践されたガス抜きとは、具体的にどのようにするのでしょうか?ガスシリンダーの抜き差しでしょうか?
すいませんが教えてください。
コメントありがとうございます。
私が行っているガス抜きは、セットしてあるボトルを回して(緩めて)プシュッとっ空気を抜いているだけです!
もう少し付け加えさせて頂きますと、以下の2点を徹底しています。
1.炭酸注入ボタンは確実に止まる位置まで強めに押す
2.炭酸注入は音が変わるまでしっかり(ブクブク→プス~という感じです)
しかしながら、記事にも書きました通り、この方法は強炭酸と引き換えにガスの減りは早いので、その点はご留意ください。
ご回答ありがとうございます!
注入のたびにボトルを外すってことなんですね。やってみます。