最近「洗車」の楽しさに目覚め、基本的なことを学んだり、様々な商品を購入して試すのが週末の日課になっています。
もともと、ガソリンスタンドの洗車機で洗うだけで、拭き上げなどもしてこなかったので、様々な部分が結構汚れていることに改めて気が付きました。
そこで、5年間の汚れが蓄積した窓ガラスを掃除してみることにしました。
ウロコ状の水アカ汚れとは
まず、窓ガラスに魚のうろこのような模様が出来ていることは知っていたのですが、それが何なのかを調べてみました。
という事のようです。
お風呂の場合は石鹸やシャンプーと浴室の温かい環境が原因なのだろうと勝手に想像していました。
(・・・恥ずかしい。。)
まさか、水が原因だとは驚きました。
洗車機に入れた後、拭き上げもしていなかったのですから、水アカ汚れが出来るのも当然だと反省しました。
水アカとりパッドを購入
水アカの放置期間が長く、頑固そうな予感はしていたのですが、専用の磨き道具を買うのも面倒だったので、いろいろ調べてみると良さそうな商品を発見しました。
CAR ALL(カーオール)の「ウロコ状の水アカとりパッド」という商品なのですが、2個入りで約500円とお買い得な金額なので、即購入しました。
水アカとりパッドを使用した感想
結論としては「ウロコ」がだいぶ無くなりました!
使い方は以下の4ステップで、とても簡単でした。
- 窓ガラスを水で洗い流す(砂やほこりを取る)
- スポンジの白い面に水を付けてガラスを軽くこする
- 水でしっかり洗い流す
- 乾いたタオルで水気を拭きとる
ガラスをこするときは、力を入れすぎないのがコツのようです。
スポンジから白い液剤が塗布されていくのですが、液剤が滑らかに全体に行き渡るような見た目になるまでこすってみました。
すると、フロントガラスはとてもきれいになりました。
ただ、窓ガラスの角などはスポンジがうまく当てられず、洗い流すと少しウロコが残ってしまったような感じです。
リアガラスはもともとの水アカが酷すぎたのか、施工が甘かったのか、少し残ってしまいました。
(残っていると言っても、最初の状態よりは”これでも”かなり改善しました)
あと、最後に水で結構流したつもりですが、乾くと白っぽく残っている部分もありましたので、施工後に全体を洗車をした方が確実かもしれません。
総合得点「88点」の商品です!
今回「水アカとりパッド」を使用した車は、5年間も窓ガラスノーメンテなので、相当に頑固な水アカだったのだと思います。
取り切れなかった部分は、またの機会にもう一度施工してどうなるか様子を見てみようと思います。
また、バイザーが邪魔をしてどうしても手が届かない角部分なども、スポンジを千切るなどして、次回は施工してみようと思いました。
ただ、施工前と後では車の見た目が段違いに変わりましたし、何より運転時の視界がかなりクリアになったので、全体的にはコスパも良く、素晴らしい商品だと思います。
スポンジ2個も車1台分でちょうど使い切る(白い液剤が出なくなる)感じなので、適量です。
窓ガラスのウロコ状の水アカが気になる方には、ぜひおすすめしたい商品です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「そういえば、うちでも一度も窓ガラスのメンテナンスをしたことない・・。」という方は、ぜひお試しください。
また、同社(カーオール)から、油膜とりパッドという商品も発売されており、そちらもいつか試してみたいと考えています。
まだまだ洗車初心者の身ではありますが、やればやるほどハマっていくのを実感しているので、今後も様々なものを情報発信していきたいと考えております。
皆様の素敵な週末ライフに、ぜひお役立てください!
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