【ペットと泊まれる宿】釣りに行った際に愛犬と泊まった宿を釣り場別にご紹介

ペット

2021年は愛犬のトイプードル2匹を連れて何度か釣りに行きました。

なるべく釣り場から近くペットも泊まれる宿、となると数は限られてきますが、今年宿泊した宿はどこも大当たりでした。

この記事では「庄内の海」「桧原湖」「八郎潟」といった、釣り場別に宿泊した宿をご紹介させて頂きますので、ご参考頂けましたら幸いです。

あつみホテル 温海荘

まずは、庄内で海釣りをした際に泊まった旅館です。
創業350年の超老舗旅館「あつみホテル 温海荘」さんです。

鼠ヶ関漁港まで、車で10~15分程度とアクセスが良いため、夕食を頂いてから、もしくは朝ごはん前の時間にちょっと釣りを楽しむことの出来る立地です。

こちらの宿のおすすめは、何と言っても食事です。

こちらが夕食です。
お刺身や天ぷら、鯛のかぶと煮もあり、とてもボリュームがあります。

最初見た時は、お肉がないことに「アレっ?」となりましたが、食べ終わってみると、海の幸に大満足でした。

夕食だけでなく、朝食も本当に美味しいです。

普段家では朝食を食べない私も、朝一に釣りに行ったこともあり、お腹が空いてご飯を3杯も食べてしまいました。

ペットと泊まれるお部屋は、広々とした和室で、とても落ち着く空間でした。

なお、ペット用のアメニティは用意されていないので、ペットシートやフードなどは持っていく必要があります。

料金は時期にもよると思いますが、我が家の場合は大人2名と犬二匹で、28,000円程度でした。

ただ、旅行サイトのポイントや2021年12月31日まで実施されている県民泊まってキャンペーンの適用により、精算時の支払額は15,000円ととてもお得に泊まることが出来ました。

ペット連れの宿泊の場合、ペットの宿泊費が掛かる宿もありますが、温海荘さんでは、ペットは無料というのも嬉しいポイントでした。

リピートしたくなる宿で、おすすめです!

地味に嬉しいのは、宿の目の前に酒屋さんがあるので、海とお酒を満喫させて頂きました。

ペンション 絵夢

次にご紹介するのは、福島県の桧原湖から程近い「ペンション 絵夢」さんです。
(外観写真撮り忘れました、すみません・・とても綺麗なペンションです)

立地的には、桧原湖・小野川湖・秋元湖・五色沼の中心あたりに位置しているので、釣りにも観光にもとても便利です。

ペット用のアメニティがとても豊富で、ペットシーツやフードボウルなどが用意されています。

建物の目の前には、広大なドッグランがあります。
四方全て柵で囲まれているので、脱走の心配なく愛犬を走らせることが出来ます。

ドッグランで遊んだ後は、ペンションの入り口に犬用の足洗い場やタオルがあり、「犬と泊まれる宿」というより「犬と泊まるための宿」という表現がぴったりかもしれません。

魅力はまだあります。
おかみさん?の手作りの夕食がとてもおいしいです。

メインのステーキはもちろん美味しかったですが、それ以外のオードブルなども味付けが本当においしかったです。

宿泊した部屋も、お風呂とトイレ付きの洋室でしたが、快適に過ごすことが出来ました。

1Fのフロント前には、かなりの数の貸出DVDがあるので、映画好きの方にはたまらないのではないでしょうか。

宿泊費は朝夕食付きで一人10,000円弱でした。
ペットは小型犬の場合、一頭1,000円かかります。

田沢湖レイクリゾート

八郎潟で釣りをした帰りに宿泊したホテルです。

田沢湖の近くという事で、八郎潟からは結構遠い(2時間くらい)ので、翌日は釣りは出来ませんでしたが、部屋や食事、施設内の設備のどれをとっても最高の宿でした。

ペットと泊まれる専用エリアのようなものがあり、一般の方には鳴き声などで迷惑が掛からないような造りになっていました。

部屋は広々としたフローリングで、ペット用のゲージやペットシーツが完備されていました。
(一番リーズナブルな部屋でこのクオリティです!)

フロントで犬用のおやつも頂きました。

食事はビュッフェ形式で、好きなものを好きなだけ食べることが出来ます。
(食べるのに夢中で写真撮り忘れました・・・)

飲み放題もリーズナブルに利用可能なので、おすすめです。

7月に宿泊したのですが、大人二人と愛犬二匹で、宿泊料金は25,000円くらいでした。

翌日は、ゆったりと田沢湖を観光しました。

まとめ

2021年に我が家の愛犬と泊まった宿は、どこもリピートしたくなる素敵な宿でした。

主要な観光地以外で「ペットと泊まれる宿」を探すのは、数も少なく大変です。

今回ご紹介した宿は、大満足間違いなしですので、ぜひ一度訪ねてみてはいかがでしょうか。

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