【洗車が億劫な方必見】ズボラ洗車で時短するためのアイテムをご紹介します

2年ほど前に新車を購入して以来、車をキレイに保ちたい気持ちから、洗車にハマっていきました。
長い時では1回あたり、4時間ほど洗車に費やしてしまうことも。

・・・しかし、少し飽きてきました。
ガソリンスタンドの洗車機で洗う頻度も増えてきてしまいました。

そうは言っても、ためには車に触れて状態をチェックしたり、洗車機では落ち切らない汚れを一掃したい気持ちもあります。

この記事では、ズボラ洗車を紹介したいと思っていますので、以下の方は、読んでも意味が無いかもしれませんのでご注意ください。

  • 洗車が大好き
  • 車についたキズ1つ見逃したくない
  • 屋根付きの環境で洗車が出来る

洗車に関する諸々の気持ち

完全に余談となりますが、「ズボラ洗車」に落ち着くに至った気持ちを書いていこうと思いますので、部分部分、共感してもらえたら嬉しいです!

洗車をしたい理由

全てが終了した後のピカーッとした車体を見ることは、何とも言えない達成感と喜びがあります。
それを見たいことが自分で洗車をしたい一番の理由です。

さらに、洗車は愛車をゆっくり眺める時間と言えます。
そのため、今まで無かった傷に気が付いたり、タイヤの減りなど、車の状態変化や異常に気が付くというメリットがあると思います。

洗車が面倒になった理由

一番の理由は、相応の結果を求めると時間が掛かり過ぎることです。
加えて以下の点も洗車意欲を衰退させた要因です。

  • 洗車の輝きは一瞬(輝きを保ち続けるためには車に乗らず、一生洗車し続けなけらばならないと思った→しかし、それは当然無理)
  • 手洗い洗車は意外と傷がつく(もともと洗車機での小キズが嫌で始めたものの、未熟故に手洗い洗車の方がよほど傷が付くことを知った)
  • 洗車日和なんて無い(一般的に夏の快晴の日などはNGとされていますが、洗車をする日の天候なんて選べない。まして、夏の夕方は蚊が出て嫌になるし、冬は寒い)
  • 洗車→拭き取り後のコーティングが面倒(拭き取った時点で集中力が切れる)

その他にも、面倒になった理由を挙げたらキリがないという感じです・・。

たどり着いた「ズボラ洗車」の流れ

まず初めは徹底的に水で流しています。
付着したゴミや汚れを柔らかくする?意味でも、この工程に関する時間は惜しんでいません。

気が向いたら「ホイール」と「タイヤ」

釣りが趣味という事もあり、悪路や水辺を走ると、ホイールには黒ズミが目立ってきます。
毎回はやりませんが、無心でゴシゴシするのは結構好きです。
(毎回やらなくなったので時短に成功)

以前の記事で、ホイールとタイヤの洗車について詳細を書いています。
洗剤は、ショックに落ち着きました。

高圧洗浄機でアワアワ洗車

この工程は、何度やっても面白いのと、見た目が気持ちいいので飽きません(笑)

ウォッシュミットは当初、何度もマメに洗いながら泡を落としていましたが、結局傷は付くので、時短のために一気に洗い上げることにしたところ、だいぶ面倒さが無くなりました。
(おそらくここで15分は短縮に成功)

最強の時短ポイント

洗車完了時のボディの様子です。
水をはじいているように見えますが、まあまあデロッとしてます。

ここで登場するのが、GYEON WET COAT(ジーオン ウェットコート)です。
もうこれが無ければズボラ洗車は成り立たないと言っても過言ではありません。

以前の記事では「夏にオススメ」と書きましたが、正直、年中オススメです!

シュッとスプレーして水で流すだけで水をバチバチに弾くようになります。
その後、マイクロファイバークロスで拭き上げるだけで、洗車完了です。

ボディ、ホイール、窓など、全てに使っていますが、今のところ全く問題なしです。
これだけで、コーティングの時間が1時間は短縮出来るので、最高にオススメの一品です。

私の場合は、1000mlスプレーを使い切った後、4Lボトルを購入し、補充して使っています。

まとめ

ズボラ洗車をするようになってからは、以前の億劫な徹底洗車の頃よりも、精神的に楽になったので、程良い気持ちで洗車に取り組みつつ、極力綺麗な車体を維持できています。

おそらく、私と同じような悩み?気持ち?を持つ方は、少なくないのではないでしょうか?

使ったことが無い方は、ジーオンのウェットコートをぜひ一度お試しください。
撥水の仕上がりに抵抗が無い方は、間違いなく気に入ると思います!

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