根拠もなく「自分だけは大丈夫」と思っていましたが、とうとうコロナに罹ってしまいました。
現在は、初期症状が出てから2週間経過しましたが、いまだに倦怠感や咳、頭痛に悩まされています。
症状のピーク時は本当にツラく、少しでも楽になるための方法をネットで色々調べたりもしました。
この記事では、私と同じようにこれから初コロナに罹り、今がツライ方向けに必須のアイテムを5つ紹介させていただきます。
コロナのここがツライ
私の場合、感染(濃厚接触)した日の夜には、喉にイガイガと違和感が現れました。
その2日後、一気に身体中がダルくなり、節々が痛くなり、あっという間に熱が39度以上にまで上がってしまいました。
最初の2日間は熱、その後2日間は喉の激痛、それ以降は、頭痛・寒気・喉の痛み、咳、だるさ、などが、絶え間なく襲ってくるような状況でした。
これまでの風邪との大きな違いは、ちょっと良くなったと思って一安心すると、そこから一気に悪化したり、喉の痛みや、頭痛など、一つ一つの症状が、とんでもなくツライことでした。
正直、喉の痛みに関しては、もう1日続いたら頭がおかしくなっていたかもしれません・・。
必須アイテムについて
ロキソニン
この記事では絶対に必要なアイテムを5つ紹介するとお伝えしましたが、ダントツ1位は「ロキソニン」です。
これさえあればなんとかなります。
というか、これがなければ本当に地獄です。
まず、説明不要かとは思いますが、ロキソニンは、解熱鎮痛剤としてとても有名な薬です。
我が家では欠かさないように備蓄しています。
「発熱・頭痛・喉の痛み」
このツライ症状トップ3に見事に効いてくれます。
解熱剤・鎮痛剤として流通している他の薬も試しましたが、自分の場合は、ロキソニン以外は効きませんでした。
最終的に、20錠以上のロキソニンを飲んだので、最後の方は、薬の効きが悪くなったような気さえしました。
ドリンクゼリー
ロキソニンは効果は抜群ではあるものの、空腹時の服用は胃に負担を掛けるという副作用があります。
そこで、活躍してくれたのがドリンクゼリーでした。
そもそも喉の痛みは唾を飲み込む際が最も痛かったのですが、ドリンクゼリーを飲み込む際は痛みが和らぎます。
しかも、飲んでから数分はゼリーの食感のおかげで痛みが少し緩和されます。
味はグレープフルーツ系と、ちょっと味変でエナジードリンク系が良かったです。
スポーツドリンク
これは言わずもがな、病気の定番ですよね。
喉の痛みを少しでも軽減するためのおすすめは以下の2つです。
- 味の薄いものを選ぶ(アクエリアスなどではなく)
- 氷をたっぷり入れる
普段飲むならアクエリアスなどはすごく美味しいのですが、ちょっと甘いので、お安めの薄いと感じるようなスポーツドリンクが良かったです。
氷を入れるのは、さらに薄める目的の他に、冷たさで喉の痛みを瞬間的に緩和する効果を期待するためです。
のど飴
市販ののど飴は多数ありますが、私のおすすめは「龍角散ののどすっきり飴」です。
甘すぎず、刺激が強すぎず、それでいて、のどの痛みを確実に軽減してくれるので、とても重宝しました。
イレギュラーな使い方として、鼻を通したい場合などは、ミント系のスースー飴も活躍してくれました。
氷まくらなど
保冷剤や、首にまくクールリングなどでもいいのですが、氷系のアイテムは必須でした。
熱を下げる目的というよりも、痛みをごまかす際に重宝しました。
今回のコロナにおいて、最も長い時間味わった痛みは頭痛です。
薬が効かない時に、コメカミを強く押したり、氷で冷たくしたりしながら、なんとか誤魔化しながら痛みと闘いました。
何を言ってるんだ?という感じかもしれませんが、いざなってみると氷のありがたさが分かると思います・・。
他の方の情報の大切さ
横になりながら、頭痛や喉の痛みと格闘している時に、頭の中を過ぎるのは「この痛みはいつまで続くの?」ということでした。
そんな時、コロナ経験者の方のブログなどには本当に救われました。
このような些細な情報が、我慢の目安となりました。
(ゴールがないとツライので・・)
私のコロナ経験を記事にすることに意味があるかは分かりませんが、今ツライ方に言いたいことは一つです。
「痛みはいつか終わります!!」
まとめ
コロナの経験談と、ツライ時に必要なアイテム5つを記事にしてみました。
ひとえにコロナと言っても、人によって症状は違うと思います。
最終的にこの記事で言いたいことは「ロキソニンは偉大です」ということかもしれませんw。
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