本当は7月の八郎潟の釣果報告を書きたかったのですが、、。
エンジントラブルにより、半日で釣りを断念したためノーフィッシュでした。
この記事では、バスボート(アルミボート含む)に乗っている方必見の釣りを快適にする便利グッズをご紹介したいと思います。
実際に購入して、使用した感想となりますので、欲しい逸品が見つかると思います。
最後まで読んで頂けたら幸いです。
ドライシートカバー

バスボートあるあるの定番、座ると水が染み出てきてお尻が濡れる問題を解消してくれる便利グッズです。
カスタムシートという会社が販売しているアイテムです。
厚さ10mmのメッシュ構造になっているため、お尻が水に濡れる問題はもちろん、シート自体を保護してくれる効果がある優れものとのことです。
・・・なぜ、「との事です」という書き方をしたかと言うと、私は購入していないからです。
理由はお値段が。。
高い。。。
という事で代用品を探しました。
コミネというバイク用品を扱う会社が販売しているメッシュシートカバーのLサイズを2つ購入しました。(上記画像)
AK-109という滑り止め付きのものと、AK-107というメッシュだけのものがありますが、私は金額重視で107を購入しました。
厚さは6mmと、カスタムシートのドライシートに比べると薄いですが、水濡れに関しては全く問題ありませんでした。
ボートカバー用バッグ

基本的に、車でボートを牽引する際にボートカバーは外した状態で移動しています。
また、釣りをする際も当然カバーは置いていくことになります。
むき出しで移動したり、釣りの最中地面に置いておくと、雨に濡れたり、虫が付いてしまう事が悩みの種でした。
いろいろ探して見つけたアイテムが上記画像のバッグです。
バスボートカバーとなると、結構なカサになるのですが、190Lの特大バッグにスッポリ収納することが出来ました。
お値段も2,000円程度と比較的安価です。
但し、桧原湖(特に早稲沢)の蟻は強烈で、ファスナーの隙間から中に進入してきますので、そのような場合を考え、バッグごと車内に保管して釣りをされることをおすすめします。
シャロードライブレーサー

シャローマン御用達、SDGマリンオリジナルの「ミンコタ専用のエレキのかさ上げアイテム」です。


エレキ固定用のベルトと、付属の延長ベルトで固定することで、エレキを踏んだ際にシャフトがバタつくこともありません。
八郎潟の葦島周りで使用しましたが、本当に快適に釣りが出来ました。
(釣れませんでしたが・・)
かさ上げの高さは、ボルトの締め込み位置で調整できますが、最も高い設定は少し使いにくく、画像は下の位置に設定した状態です。
使用した感想としては、ベルトで固定することで、バタつきは抑えられるものの、急な対応(ハンドルを持って岸から沖に急回避)がしづらくなるため、固定はせずに、エレキの出力弱めで使うのが、ベストな感じでした。
ついでにご紹介すると、画像にチラッと写っている、トロールジャケットもお勧めです。
ケーブルの保護観点はもちろん、見た目の雰囲気が変わってテンションが上がります(笑)
ブレーキキャンセラー

こちらもSDGマリンのオリジナル商品だと思います。
マリーナで、フォークリフトなどで船を降ろしてもらう際にトレーラーに装着して使用します。
トレーラーの後方に力が発生した際に掛かるブレーキを解除してくれるアイテムです。
これまでは、トレーラーに付属している金具を以下のように設置し、落下しないようにテープなどでグルグル巻きにしていました。

この作業が地味に面倒でした。。。
そのストレスを一気に解消してくれました。


強力なマグネットによって、落下することはまず無いと思います。
一応補足すると、車で牽引する際には外さないとブレーキが利かなくなってしまうので、釣行後の外し忘れに注意です!
シートベースキャップ

画像の青いキャップですが、BOB´S MACHINEのデッキプラグという商品です。
椅子のポールを挿すための穴を塞いでくれます。
私の乗っているレンジャーボートは、リグったりする場所の下に穴があるため、これまで、ラインの切れ端やフックなど、様々なものを落としてしまい困っていました。
ワンポイントアクセントとしても気に入っています。
Web上を探すと、同様の「ペデスタルベースプラグ」というものを発見したので、リンクを貼っておきます。
まとめ
ボート用の便利グッズをいくつかご紹介させて頂きました。
どれもお勧めですが、イチオシはシート用のメッシュカバーです。
これまでのウンザリが一気に解消します。
他にも快適な釣りグッズが多数販売されているはずですので、また新たなアイテムを発見したら記事にしたいと思います!
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