元々コーヒーは好きで飲むのですが、違いの分かる男(古い)ではないので、これまではインスタントを飲んでいました。
しかし、豆を挽いて飲んでみたくなったので、色々調べてみたところ、コーヒーは想像以上に奥が深いようだったので、まずは手軽に電動ミルを使用することにしてみました。
この記事では、素敵な香りでおうち時間を有意義にしてくれるコーヒーと購入したグッズについて書いてみようと思います。
電動コーヒーミル

3,000円程度と安価だったので、購入してみました。
豆を入れてコンセントを指して、上から押しつけて10秒くらいで挽くことが出来る手軽さです。
蓋を開けると、コーヒー豆の香りが漂って幸せな気持ちになります。

豆を挽いた後は、水で丸洗いできるので、毎回清潔な状態で使用することが出来ます。


半年ほど使用しましたが、壊れる様子は全くないので安心して使っています。
まずは手軽に挽いたコーヒーを飲みたい方にはおすすめのアイテムです。
コーヒーを淹れる

道具を探したところ、数が多く悩みましたが、HARIO(ハリオ)というブランドが有名なようだったので、早速購入してみました。


お湯を一杯に注ぐと、サーモスのタンブラーにちょうどいい量のコーヒーを作ることが出来ます。


ペーパーフィルターもしっかりした強度で、豆を濾してくれるので、待ち時間も楽しいです。
コーヒー豆について

全く詳しくないので、うんちくを語ることは出来ませんが、カルディやドトールで購入しています。
コーヒー一杯(約180ml)に豆10gが適量のようなのですが、もったいないので20~30gの豆で4~5杯くらい淹れて飲んでいます(笑)
まとめ
インスタントコーヒーは、お湯を注ぐだけという手軽さがありますが、豆を挽いて飲むコーヒーは、手間が掛かる分、何とも言えない幸福感があるように思います。
プロが作るような味にはなりませんが、楽しく飲めているので、大満足な買い物でした。
コメント